初めてのバイオプラ

バイオプラスチックのデメリットと課題

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分別コストと仕組みの整備
通常のプラスチックの資源ごみとしての分別も種類ごとに分けての回収が困難な状況で、結局、日本でもプラスチックの種類を指定した表示はPETだけです。バイオプラスチックを循環型社会の中で完全にリサイクルや環境負荷低減目的で使っていくのであれば、しっかりした分別の仕組みが必要です。

まず生分解性プラスチックとバイオマスプラスチックも同じように扱うことができません。前者は分解しますが、後者には分解しないものもあります。

種類にもよりますが、生分解性プラスチックも分解できる微生物の種類がある程度限定されます。土壌では分解できても、そのまま海洋投棄された場合どうなるのかという点も考慮の必要があります。


生分解性については、詳しく言うのであれば「土壌中生分解可能」「汚泥中生分解可能」「海水中生分解可能」といった具合に、分解可能な環境の明示が必要です。

土壌では分解されやすくても水環境では分解されにくいものもあります。

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