今日は開発のヒストリーを学びます!
プラスチックが社会へ浸透し豊かな生活が実現した反面、枯渇資源である化石資源を原材料として作られ、廃棄時には大気汚染を生じさせている事が将来の社会問題になると考えられるようになってきました。
ぇ━(*´・д・)━!!!
そうしたことが、認識されるにつれ、世界の科学者の間でバイオマスを原料としたプラスチックの合成法や、生分解するプラスチックの開発が地味に取り組まれてきました。
(* • v •)ホホウ…
その結果、1925年にフランスで生分解する脂肪族ポリエステルが発見!!
1932年には米国で低分子量ポリ乳酸菌が発見!!
1994年に米国の農業コンツェルンであるカーギルがポリ乳酸菌の効率的な合成法を確立したことで大量供給が可能になり、バイオマス由来・生分解性プラスチックの普及のきっかけとなりました。
(⑅•。•)ほぇー
カーギルさんのおかげなんですねー☺︎︎︎︎