石油由来ではない植物などの再生可能な有機資源を原料に作られた新しいプラスチックです。近年、気候変動問題の要因でもあるCO2 (二酸化炭素)の増加を抑制する材料として、様々な業界から注目されています。
プラスチックの資源循環を進めることを目的として「プラスチック資源循環促進法」が施行され、石油由来のプラの使用を減らす設計指針を国が定めました。日本だけでなく、世界ではSDGsのゴールの一つにもなっています。
バイオプラスチックの市場規模は、2021年に57億9,980万米ドルとなり、2021年~2028年に13.2%のCAGRで成長し、2028年までに138億610万米ドルとなると予想されています。
2021年1月、環境省・経済産業省・農林水産省・文部科学省は、持続可能なバイオプラスチックの導入を目指した「バイオプラスチック導入ロードマップ」を策定しました。
出典|バイオプラスチック導入ロードマップ
共栄プラテクスはバイオマスプラスチックに精通したものづくりパートナーとして売上利益が増える商品開発を支援します。
思いつくものであれば、私たちの技術と経験で、あなたの想いを「かたち」にします。
初期段階から、量産化を見据えた形状、素材提案します。最短距離で商品化出来るよう、単なる製造業者ではなく、パートナーとして商品化まで共に走ります。
まずは3Dデータで見たい、試作品が見たい、を実現します。企画段階からの意図や、ニュアンスを汲み取り、データやかたちを作ります。
量産に必要な金型製作から試作、量産まで自社工場で対応します。スピード感ある情報共有で、無駄な時間を作りません。
共栄プラテクスができること
どんなに良い機能や魅力ある商品でも、量産化出来なければ、売上利益の増大は出来ません。バイオマスプラスチックの特性を理解し、量産化を必ず実現させます。金型製作、試作、量産、梱包、出荷まで日本国内の自社工場で完結。海外製造時の調達難など、カントリーリスクを徹底排除。
商品化が実現してから、ユーザーの声を汲み取り、改良を重ねることが大切です。改良しやす金型になっているか、改良に柔軟に対応してくれるかが勝負の分かれ目です。
自社工場以外にパートナー企業が多数あります。
万が一、自社工場で追いつかない場合でも対応出来る体制が整っています。
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